こんな釣れないブログでも、毎日それなりに見てくれている人がいる。
先日、砂川オアシスパークのワカサギ釣りをアップした日、
急に、アクセスが増加した。
もしかしたら、ウキ釣りに少し興味を持っていただいたのかもしれない。
そこで、ウキ作りで前回、端折った部分を詳しくご紹介する。
前回とダブる部分もあるがご勘弁を。
まず、サケ用のフロートをカットする。
カッターで整形していく。
コツは、リンゴを剥くように、少しずつカットすること。
だいたいこのぐらい整形する。
紙ヤスリで角を落として、形を整える。
100均で売っている、浮き止めに差し込むプラスチック製の串。
これを適当な大きさにカットして、ウキのお尻から刺す。
水性のコーティング剤にドブ漬けするので、油性のペンで適当に絵を描く。
水性コーティング剤は、これ。
セルロースセメントや通常のウレタンコート剤では、発砲スチロールが変形するので注意。
こんな感じでドブ漬けする。
ドブ漬けは、2回~3回。
ウキに氷が付着するので、これを取り除くため、ウキを握ってくしゃくしゃっとする。
コーティングしなければ、これでボロボロになってしまうだろう。
自分の好みで色々な形や色ののウキを作って楽しめる。
みなさん、是非、やってみてください。
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