マグロ解体ショー。
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- 2013/05/22(Wed) -
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Author:TOM
夫婦揃って、年中どこかで釣りをしているあきれるほどの釣りバカ
ワカサギからタラまで、あらゆる釣りにチャレンジするが、未だに、自分の釣りの形が定まらない。札幌市在住。
マグロ解体ショー。
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- 2013/05/22(Wed) -
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初めての久米島遠征は、大物はでなかったものの、
数釣りができて楽しかった。 2日目にちょっとしたミスで大物を逃したのが、 心残りではあるが、 これも、経験値のアップに結びつくものと考えている。 さて、釣り上げた魚の内、約50kgはかみさんの実家に発送した。 かみさんの実家はかに屋なので、 面倒な解体作業もプロの料理人である義弟が、 チョチョイのチョイと捌いてくれる。 先週土曜日、実家に魚を取りに帰った。 ![]() 2~3kgクラスは、2日後に届いた頃には、 もう食べ頃であったとのこと。 8kgを超えるものは、十分に寝かせて、 釣ってから6日後の土曜日に解体することにした。 まずは、義弟の鮮やかな包丁捌きをご覧いただきたい。 1匹捌くのに4分掛からないという早業である。 [広告] VPS 半身を2つに切り分け、1本を4つに切り分ける。 ![]() さらに、切り分けた身をサクに切り取る。 ![]() マグロの刺身用の切り身の完成! ![]() 私達は実家がかに屋であることから、 日頃から何かあると手巻き寿司をするのであるが、 その時は、近海ものの良質な本マグロを仕入れて食べているので、 マグロなどの魚介類には、かなり口が肥えしまっている。 そういった点を考慮しなければならないが、 やはり、脂が乗っておらず、 ちょっと物足りなさを感じる。 漬けや竜田揚げなど、一手間加えるといいのではないかと感じた。 また、刺身にするなら、少し厚めに切って食べた方がいい。 昨日、職場の仲間と刺身をつまみに宴会を催したが、 わさびよりも、ショウガやニンニクの方が合っていた。 ニンニクは絶品だったなぁ。 スポンサーサイト
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