羅臼遠征。カラフトはいなかった。2日目。
- 2008/08/13(Wed) -
12日朝4時、やはり各ポイントに釣り人は見られない。
昨日、かろうじて魚の気配のあった知円別へ。
IMGP0245.jpg
今日は、10人以上の人が集まって来たが、6時頃までゼロ。
魚の気配もない。

ということで、移動しオカッパケ漁港横へ。
釣り人は2名。すでに一本良型が上がっていた。
IMGP0246.jpg
少し頑張ってみようと思っていたが、ここで事件が。

かなり腹立たしいので、詳細に書くため少し長くなります。
IMGP0247.jpg
上の写真は、沖側の磯場が例年は歩いて渡れる釣り場だそうだ。
今年は、歩いては渡れなくなっており、そのせいか岩の上にカモメが巣を作り雛が2匹いる。

我々のあとに来たおやじ、何を考えたか磯場に渡れないのを見て、岩を上り始めた。
当然、カモメが騒ぎだし、雛は逃げ惑う。
とりあえず、磯場にたどり着いたおやじは、しばらく釣りをして、
釣れないので、岩を登り戻り始めた。
また、カモメが騒ぎ、雛達も逃げ惑うが、2度目ともなると雛もパニックとなり、
なんと岩から落ちてしまった。

幸い、雛が岸に泳ぎ着いたので、自分が捕まえて、海を渡っているおやじに、
岩の上に戻すよう手渡した。

これで安心と思ったが、もう一匹が沖側の磯場に落ちているのをかみさんが発見。
(上の写真の右の磯場に小さく雛が写っている。)
このままだと、潮が満ちて流されてしまう。
帰ろうとしていたおやじを大声で呼び止め、助けるよう説得するが、
このおやじ、良心というものがないのか、自分に食ってかかってくる。

しばらく押し問答をしていたところ、
近くにいた釣り人が、騒ぎに気づき、
ここは国立公園内なので、自然保護が最優先だと助け船を出してくれた。
この一言で、おやじは何の反論出来なくなってしまった。

また岩に上って、もう一匹の雛が落ちてしまうリスク、
磯場に助けに行ったとしても、沖に雛が逃げてしまうのではなど、
どうしたらよいか、話をしているうちに、おやじは帰り支度を始めてしまった。

かみさんは泣き出してしまうし、もの凄く腹が立ったので、もう釣りどころではなくなってしまった。

世界遺産の知床でこんな釣り人に出会うとは夢にも思わなかった。
このおやじは、カモメが害鳥だがら、雛の1匹や2匹死んでしまってもいいと
自分を正当化するのだろうか。
雛には本当に申し訳ないことをしたと思うが、
このおやじが2度とこのような無謀な行為をしないことを祈る。

自分の釣りには、これまで鮭やカフラトはなかった。
我先にというマナーの無い釣り場のギスギスした緊張感が嫌だったからだ。
これから、鮭もやってみたいと思っていたが、
こんな人達と一緒に釣りをしなければならないのかと思うと、考えてしまう。

羅臼はあまり釣果に恵まれそうにないし、こんなこともあったので、
とりあえずここを離れることに。
海アメでも釣ろうということで、音別に行くことにした。

夕方3時、音別に到着。
前回、釣り人で溢れていた海岸には、河口に10人ぐらいの釣り人と、
鮭のぶっ込み釣りのおじさん達が数名いる程度。
IMGP0251.jpg

海アメも、もう時期は終わりなのか、チビちゃん達が少しだけ遊ばせてくれた。
IMGP0248.jpg IMGP0249.jpg IMGP0250.jpg
川に数名の釣り人がいたので、アメマスも遡上を開始したようだ。

予定では、もう一泊する予定だったが、ここも期待薄だし、
なんか、気持ちがあの事件を引きずっていて、釣りをする気もなくなってしまったので、
今回の遠征はここで終了とした。
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