フックはとりあえず#10で、錘の代わりにビーズヘッドと付けてみた。
フックにビーズヘッドを差し込むが、このままでは、アイがビーズで塞がれてしまうので、
アイの手前にスレッドを巻いて、アイに被らないようにする。

ビーズのところから、スレッドを巻く。

ヤーンを2cm程度カットする。
目玉おやじ風のエッグにするため、赤のヤーンを少しだけ用意。

肌色のヤーンの上に、赤のヤーンを乗せる。
フックの上に乗せ、2〜3回スレッドをしっかりと巻く。

ヤーンを束ねて、スレッドをビーズの方まで巻いて、ハーフヒッチで結び、
ヘッドセメントで結び目が解けてこないよう固める。

ヤーンを束ねてしっかりとつまんで、ハサミでカットする。
この時、切り過ぎかなぁと思うくらい大胆にカットした方がきれいに丸くなる。

形を整えて、イクラをイメージした目玉おやじエッグフライが完成。

エッグの中に糸錘を入れたりと色々と作ってみた。

ヤーンの密度を高くして、できるだけきれいに丸く作りたいところだが、
エッグはあまり密度が高くない方がいいという話もあり、
色々な密度で作ってみた。
さて、ベテランフライマンにとって、エッグは邪道で禁じ手となっていると聞く。
簡単に釣れてしまうし、フライの醍醐味であるフライ作りがいとも簡単だからだろうか。
良く釣っているフライマンに、どんなフライを使っているのか聞くと、
エッグを使っていると、「エッグなんです。」と微妙に申し訳なさそうに教えてくれる。
そんなに自分を卑下しなくてもいいのにと思うが、
たぶんフライマンにとって、エッグで釣るということは、あまり胸を張って言えないものなのだろう。
自分は、釣れない釣りは楽しくないし、釣りではないと思っている。
前にも書いたが、違法行為以外は、釣れる方法であれば、こだわりなくなんでもやる。
だから、エッグに抵抗なんて全然ない。
ただし、エッグの最大の欠点は、アワセが遅れると飲み込んでしまうこと。
自分のようなヘタクソは、特にその危険性が高まる。
そういう意味では、エッグを忌み嫌うこともわからないでもない。
今回は、そうならないように気を付けよう。
最後の写真の一番上の変なフライ?
これは、タコフライというもので、ヤーンの中に錘が入っている。
これは、エッグ以上に邪道中の邪道フライの一つ。
でも、そんなことは全く気にしない。
これが自分の釣りだから。