セイルフィッシュの聖地マレーシア遠征、前編。
- 2014/10/16(Thu) -
憧れの魚、セイルフィッシュ。
流線型の魚体、鋭いビル、大きなセイル。
その美しさに惹かれ、いつかは釣ってみたいと思っていた。

思い切って、10月の連休に併せて、
マレーシアはクアラロンピンまで行くことにした。
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日程は、11日~15日。
11日、札幌の自宅を朝6時前に出発して、
現地ホテルへ到着したのは、現地時間の12時過ぎ。

空路7時間、陸路5時間の長旅であった。

12日の釣行一日目、朝8時にホテルを出発、10分ほどで港に到着。
木を組み合わせた桟橋はちょっと怖い。
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週末日曜日とあって、いろいろな国の釣り師達が出港を待っていた。

東京から参加のD氏、自分達とガイドの市ノ川氏の4名で船に乗り込む。

事前の情報では、ルアーではかなり厳しいとのことであった。
ということで、初日は泳がせ釣りメインで、
まずはセイルの引きの強さを確かめることにした。

30分ほど走って、まずはライブベイトの確保。
サビキの仕掛けを下ろすと、すぐにヒット。

15cmほどのアジが連なって釣れてくる。
しばらくして、セイルが好むサバやニシンのような魚も釣れる。

十分にライブベイトを確保し、
さらに、30分ほど走って、セイルのポイントに到着。

ここでの泳がせ釣りは、ちょっと変わっており、
ベイトを流した後、5mぐらいラインを出したところに風船をセットする。

それから、20mほどラインを出し、ドラグをフリーに近い状態にして、
セイルが掛かるのを待つというもの。
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セイルが掛かると、この風船が外れヒットを知らせてくれる。

ロッドを3本出して、アタリを待つこと15分。
最初のヒットは、かみさん。

ベールを起こして、50mぐらい走らせる。
そこから、ドラグを締めて、ベールを下ろし思いっきりアワセを入れる。

ここで釣られたことに気付いたセイルが、ドラグを鳴らして走り出す。
そして、ジャンプの連続。

しばらく、リールを巻いては出されを繰り返し、
セイルが疲れたところでランディングに入る。

しかし、このセイルは、極小であったので、
かみさんでもいとも簡単にランド。
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ガイドの市ノ川氏もこれまでに出会ったことの無いほどの小ささ。
シイラのような10kgに満たないBABY。

しばらくして、また、かみさんのロッドにヒット。
今度は少しサイズアップ。
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あまり大きくないが、ウォーミングアップには丁度いい。
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続いて、自分にヒット。
これも、小物ではあるが、初めてのセイルの引きを味わいながら、無事ランド。
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次は、順番どおりD氏。
これも、やっぱり小物。
どうやら、小物の群れに当たったようだ。

バルーンを流しながら、ミヨシでルアーをキャストするが、
この日は、チェイスすらない。

セイルが背びれを出して泳いでいたり、
ジャンプしたりという話を聞くが、そんな姿は全く見られない。

午後からは、しばし沈黙。

バルーンで釣れないので、ルアーをキャストするが、
風がないため、暑さで頭がぼーっとしてきた。
船上での30℃超えは、北海道民にはちょっと辛い。

釣れない間は、サビキを出して小物釣り。
見たこともない、いろいろな魚が釣れて、
これが結構面白いのだ。

この日は、それぞれ同じサイズを1本ずつ追加して終了となった。
かみさんは、若干サイズアップ。
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グローブを嵌めないでセイルを持つと、
手が傷だらけになるので、注意してください。
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2日目は、現地ガイドのラムさんと乗船。

大物を狙ってポイントを変えてみることにして、
まずは、ライブペイトの確保。

しかし、前日とは打って変わって、
この日は、ベイトが釣れない。

ポイントを何カ所か変えてやっと小アジが釣れ出すが、数が少ない。
しかたがないので、あまりベイトには向かないアマダイみたいな魚もキープ。
ベイトの確保に結構時間を取られてしまった。

ポイント到着は、11時。
早速バルーンを流し、ミヨシでルアーをキャストするが、
どちらにも反応なし。

やっと昼頃に自分が流したライブベイトにヒット。
でも、やっぱり小さい。

続いて、かみさん、D氏とヒットするが、これも小物。

ルアーには、この日はチェイスやショートバイトが結構あり、
俄然やる気になり、キャストしまくる。

しかし、なかなかヒットに持ち込めず、
ちょっと気を抜いていたところに、ヒット。

セイルのルアーでのフッキングは難しく、
フッキングポイントは2箇所。

ビルの中間ぐらいの柔らかいところと口元のみ。

フッキング率を高めるには、ドラグを緩めにして、
しばらく走らせた方がいいと聞いていたが、

現地ガイドのラムさんは、ヒットしたらとにかく巻くのが秘訣だという。

自分は、ドラグゆるゆるにしていたが、
ラムさん来て、ドラグを締めて巻け、巻けと叫んでいる。

そのとおり、一生懸命巻いていたが、
まだドラグ緩いようで、思いっきりドラグを出されたところで、フックアウト。

悔しさのあまり、がっかくり膝から落ちてしまった。

気を取り直して、遊び半分でライトタックルにチェンジして、バルーンを流す。

ロッドは、サケのボート釣りに使用している60gまでのシーラロッド。
リールはアルテグラアドバンスの4000番。
PEライン1.2号にリーダー60ポンド。

3時頃にこのタックルにヒット。
IMGP90448.jpg

魚は小さかったが、大物を釣っている気分になり面白い。
IMG90450.jpg

この後は、ルアーを投げまくるが、チェイスのみで終了。

3日目は、ラムさんの発案で大きくポイントを移動。
ここで、ドラマが・・・。
後編は、明日アップします。
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コメント
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おはようございます。
船上で30度越えとは、北海道からの訪問なので余計季節感が狂いますね。それにしても、まずまず奥様共々楽しまれたようで何よりです。

セイルフィッシュって、ホッパーみたいなトップのルアーで、トローリングで釣るっていうイメージがあったのですが、風船の沖流しとはユニークな釣りかですね。

後半のドラマを楽しみにしております。
2014/10/17 06:52  | URL | shinya@セカンドハウス #HfMzn2gY[ 編集] |  ▲ top

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小さいと云っても10kgですと釣り物としては普段味わうことが出来ない引きですよね!後半のドラマに大いに期待いたします♪
2014/10/17 14:20  | URL | 夫婦釣り #-[ 編集] |  ▲ top

-shinyaさん。-
こんばんは。

初日は、身体が馴れていなくて、ホント気分が悪くなってしまいました。
こちらの釣り方は、トローリングより、いわゆる泳がせ釣りがメインで、特に、日本人がルアーに拘っているようです。
最終日は、これからアップします。
2014/10/17 21:17  | URL | TOM #HHwP0Xsw[ 編集] |  ▲ top

-夫婦釣りさん。-
こんばんは。

タックルがGT用のハードものなので、10kg程度では簡単に上がってきてしまいます。
なので、ライトタックルで釣ったときは、面白かったですよ。
最終日は、これからアップしますので、お楽しみに。
2014/10/17 21:19  | URL | TOM #HHwP0Xsw[ 編集] |  ▲ top


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