負けない心、台風の爪痕。
- 2016/09/04(Sun) -
先月、台風が連続して道内を襲い、
各地で大変な被害を及ぼしている。

私は、今年から十勝管内に単身赴任しているが、
私の職場も大きな被害に見舞われた。

特に、30日の朝は、正直、自分の目を疑う程の光景に何度も出くわした。
DSCF0298_R.jpg
早朝、自家用車で職場の敷地を見回ると、
とにかく、どこもかしこも水浸し。

自家用車は、デリカD-5であるが、
走行を躊躇するほどの深みがいたるところにある。
DSCF0309_R.jpg

日頃は、数センチほどの深さしかない小川がこんな状態。
DSCF0400_R.jpg

特に驚いたのは、アスファルトの道路であったはずの場所に壁が・・・。
DSCF0394_R.jpg
いわゆる土石流である。

私の職場は、自前で水道施設を有しているが、
業務上の生命線である水道の取水口がめちゃくちゃ。
DSCF0324_R.jpg

この写真では、なんのことからわからないだろうが、
この川は、通常3m程度。

写真の中央にあるドーム型のものは、
JRの防雪シェルターが流れてきたもの。
線路は、もうほとんどない。

このシェルターのあった場所までが本来は陸地で、
そこに取水口があったのだ。

因みに、川幅は10倍程度となっている。

現在、水道の復旧のため、休日を返上して対応しているところである。

それと、職場から施設等への生命線である道路に架かる橋が崩落。
DSCF0301_R.jpg
この橋がないと、施設の燃料や家畜の餌を運搬できないのだ。

今日、なんとか大型トラックが通行できる仮設の橋梁を渡すことができた。

また、私の職場独特のトラブルではあるが、
放牧地に濁流が流れ込み、24頭の羊が孤立。
DSCF0363_R.jpg
流れが激しく、全く手がつけられない状況で
羊のいる場所が濁流に削られ、どんどん狭くなり、
羊が流されるのを指を咥えて見ているしかないのか思っていたが、

一昨日、流れが緩やかになった一瞬を見計らい、
コンパネで橋を架け、無事全頭救出できた。

とりあえず、職員一丸となって緊急を要するミッションはクリアできたが、
水道は未だに安定せず、
道路のほとんどが濁流にえぐられ通行不能な状態。
放牧地などのほ場の被害は、ほとんど確認できていない。

唯一の救いは、職員がへとへとになりながらも
全力で前向きに復旧に取り組んでいること。

一息着くと、そのまま崩れ落ちそうになるので、
体力が続く限り、がむしゃらに頑張るしかない。
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