船長~。タモーっ。
- 2009/03/12(Thu) -
竿がゴンゴンいって、サクラだと確信し、船長を呼ぶ。
魚の姿が海面からぼんやり見えてくる。

船長は、何も言わず引き返していく・・・・。

上がってきたのは、良型のホッケのダブルだった。
前回のサクラ釣りで、こんな光景を何度繰り返しただろうか。

サクラとホッケのアタリの違いは明確で、通常ほとんど間違うことはない。
ホッケは小刻みなアタリ、サクラは間隔を開けながら大きく2~3回ゴンゴンいう。
時には、食い上がって、糸がふける。

今年のサクラは小型が多く、ホッケは型物が多かったので、
私達には、アタリの違いが分かりにくかった。
ひとしきり騒いでおいて、ホッケだととてもばつが悪いし、
船長にも申し訳ない。

数回、こんな事を繰り返すと、さすがに、船長を呼べなくなる。
そうすると、船長は操舵室から注意深く様子を見て、
静かに忍び寄り、しばらく背後に立ちすくむ。
「サクラだ!」と云うと、間髪入れずにスッとタモで掬ってくれる。

ホッケだと思いながら、だらだらリールを巻いていても、船長が離れないことがあった。
「船長、ホッケですよ」と云っても離れない。
上げてみると、バケ尻に付いたサクラだった。

バケ尻のアタリは、とても弱い。
船長には、私達にはわからないぐらいのアタリの違いがわかるのだろう。

かみさんがおも~いと云いながら、リールを巻いていた。
船長がそーっと寄ってきた。
しばらく離れなかったが、少しして戻ってしまった。
なんと、上がってきたのは、良型のギスカジカだった。
IMGP0586[1]
操舵室で船長がニヤッと笑ったのを、自分は見逃さなかった。
スポンサーサイト
この記事のURL | その他 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<雪中の釣り、忠別ダムのニジマス。 | メイン | ホッケ。自分にとっては不思議な魚。>>
コメント
-船頭がゴム手袋をはめると-
昨年はじめて乗った戸井沖のヒラメ釣り。
メーターオーバーのヒラメも釣れるが、メーターオーバーのサメも釣れる。
水深70mで針掛りすると全く判別できなかったが、船頭が厚手のゴム手袋をはめると間違いなくそれはサメだった。
それを見たら強引に巻き上げていた。
このサメはタモですくうと、歯でタモの網目が切られるので巻き上げたら船頭がハリスを持って、寄せてから尻尾を掴んで船に引き上げていた。
船頭がニヤリと笑ったらヒラメだった。
2009/03/13 15:44  | URL | 北遊人 #5CQAUZ26[ 編集] |  ▲ top

-こんばんは。-
北遊人さん、こんぱんは。

道南って、サメ多いですよね。
涌元からマコ狙いで出たとき、小さいネコザメなんかが釣れました。
漂白剤みたいな臭いがして嫌ですね。
かみさんは、針をはずすのに苦労してました。

メーター級となると、さすがに恐ろしいですね。
どんな引きか経験してみたい気もしますが・・・。
2009/03/13 22:19  | URL | TKDN #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://ideabarusu.blog39.fc2.com/tb.php/62-4c68cffc
| メイン |